茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
第4には、霞ヶ浦北浦の水質環境を悪化させる汚濁要因を多面的に軽減する対策を講じていただきたい。第5には、シラウオなどの品質保持技術を支援し、ブランド化を推進していただきたいと考えます。 これらを踏まえて、霞ヶ浦北浦における新しい価値創造と漁業の振興について、農林水産部長の御所見を伺います。 以上で、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
第4には、霞ヶ浦北浦の水質環境を悪化させる汚濁要因を多面的に軽減する対策を講じていただきたい。第5には、シラウオなどの品質保持技術を支援し、ブランド化を推進していただきたいと考えます。 これらを踏まえて、霞ヶ浦北浦における新しい価値創造と漁業の振興について、農林水産部長の御所見を伺います。 以上で、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
具体的には、ベトナムのクアンニン省では、下水道、水質環境の保全が非常に重要視されていますので、そこに対して滋賀県の企業と一緒に、下水道の整備の重要性と、日本の技術の紹介をしまして、ビジネスマッチングにつなげていくというものです。
また、責務を果たしていない浄化槽管理者の特定が行われた場合、迅速に指導、勧告を行い、浄化槽の機能回復を行わなければ水質環境の悪化が進むばかりとなります。権限移譲を受けていない市町村においては、県主導の下、市町村との連携により調査と改善を推進していくべきと考えます。
そこで、瀬戸内海を豊かな海にするため、刻一刻と変化する水質環境において、栄養塩類対策にスピード感を持って取り組むべきと考えますが、県としてどのように進めていくのか、お伺いいたします。 質問の第四は、アフターコロナの観光振興について、二点お伺いいたします。 疫学的にはともかく、社会的にコロナを終わらせるためには、ウイズコロナに向けた社会的コンセンサスづくりが必要と考えます。
また、海老川の水質については、昭和48年の県の告示により、水質環境基準の水域類型がE類型に指定されています。当時の川の利用目的や水質を踏まえ、河川の代表的な水質汚濁の指標であるBODの環境基準が1リッター当たり10ミリグラム以下となる最も低いランクのE類型の指定を受け、それ以来、現在に至るまで50年近く改正されず、E類型のままとなっています。
このブルーフラッグは、環境教育と情報、水質、環境マネジメント、安全性・サービスの四分野、三十数項目の認証基準を達成すると取得することができ、現在、日本では、神奈川県に四か所、千葉県、兵庫県、福井県に各一か所の合計七か所に認証ビーチがあります。また、東日本大震災により風評被害に遭った宮城県などでも、安全の印である青い旗の取得に向け本格的な取組を進め、来年の取得が有力視されています。
スポーツ振興課 ・「富山マラソン2022」の開催準備状況について 国際課 ・富山県・オレゴン州友好提携30周年記念友好訪問団 の派遣について ・ウクライナ人道危機に関する富山県の支援等につい て 環境政策課 ・環境の状況及び施策に関する報告書(令和4年版) について ・富山県環境基本計画の改定について 環境保全課 ・富山県水質環境計画
ブルーフラッグは、ビーチ、マリーナなどを対象にした認証制度であり、環境教育と情報、水質、環境マネジメント、安全とサービスの4分野、33項目の基準を通じて、ビーチやマリーナにおける持続可能な発展の実現を目指す仕組みで、ヨーロッパを中心に、約50か国、約4,000か所でブルーフラッグ認証が取得されております。
これらの対策によって、流入河川の水質は改善され、水質環境基準に近づきましたが、油ヶ淵の水質は改善傾向にあるものの、二〇〇〇年度の水質はCOD九・三ミリグラムパーリットルと、依然として環境基準及び計画目標を上回っており、流域の水質汚濁の原因を検証し、新たに水質浄化施策を実施する必要があるということで、県と流域四市は二〇〇四年度に第二期の水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンスII)を策定し、水質目標を
一方で、環境基準をどう設定するのかという考え方の中で、今、琵琶湖全体で北湖と南湖に分けて評価する水質環境基準が設定されており、それはそれで評価してまいりますが、水質の調査地点は、東岸と西岸と中央部分ということで、琵琶湖の多くの地点でやっています。その水質調査結果を毎年6月の環境審議会に御報告しており、その中で詳しく、地域ごとの評価も含めて御報告しています。
◎礒谷 環境政策課長 今委員がおっしゃったように、国立環境科学研究所が参りまして、研究ももちろんですが、主要施策の成果に関する説明書にも書いていますとおり、研究と同時に技術の実用化など県内外の水質環境保全の取組に貢献するような研究技術開発なども一緒に携わりながらやらせていただいています。
改正瀬戸法によりますと、瀬戸内海に面する沿岸府県を中心に、水質環境基準の範囲内で栄養塩類の濃度を上げる栄養塩類管理計画を独自に策定するようになります。 そこで、この管理計画や計画区域等は県知事が決めることになっていると思いますが、どのように決めていくのか、そのスケジュールなども含めて、今の時点でのお考えをお示しください。
下水道は、生活環境の改善や河川、海などの公共用水域の水質環境改善に寄与するとともに、市街地の雨水排除にも、河川と同様に重要な役割を担っていますが、下水を処理する過程で発生する処理水や下水汚泥等のいわゆる下水道資源は、利用可能な資源、エネルギーであります。
◯菊岡たづ子委員 文章を送付してくださっていて、私も見ているのでわかるんですが、浄化槽をきれいにすることによって、川や湖や沼の水質、環境改善になる、それが大きな目的なので、そのことをぜひ御理解いただいて、受検率を進めていただきたいと思います。
その内訳は、四五ページにかけて記載してございますが、主なものといたしましては、四一ページにございます特定外来生物対策事業(キョン)などの1、自然の保護と回復に関する施策の推進、四二ページにございます水質環境監視などの2、水環境対策の推進、四二ページから四三ページにございます保全緑地の公有化などの3、緑地保全策の推進、四三ページから四四ページにございます4、自然公園の管理、5、自然公園の整備、6、世界自然遺産保全事業
◎環境農林水産部長(南部和人君) まず、大阪湾のくぼ地修復につきましては、国に対し事業の実施を平成二十一年に提案した結果、現在、阪南二区沖において約八〇%まで埋め戻しが進んでおり、周辺の水質環境は改善傾向にございます。引き続き、周辺環境への影響を把握するとともに、関係部局と連携し、くぼ地の埋め戻しが着実に実施されるよう国に働きかけてまいります。
富士五湖の湖の水質、環境、これはもう湖底に堆積している有機物、下水、汚水、また雑排水、入り江によっては三メートルぐらいあると聞いております。昔は魚介類が、特にシジミなどがとれ、それが夕食に出たというホテル・旅館さんなどもあったと聞いております。 私は観光の源、山中湖、河口湖の水質環境を第一に考えなければ、富士五湖の観光をリードできないと思っております。
また、県内27河川の水質環境調査等による水環境の保全、川の環境観察会や田んぼの生き物調べの実施等による県民の意識向上に努めるとともに、農業農村整備事業におきまして、水生生物に配慮した工法を採用する等により、ドジョウなど身近な場所に生息する希少水生生物の生息環境保全に取り組んでおります。
木村環境森林部長 瀬戸内海は先人の努力により、すぐれた自然や漁業資源が維持され、水質環境も改善され、瀬戸内国際芸術祭を初めとするアートと融合することで新しいにぎわいが創出されていると考えており、今後とも瀬戸内海を人と自然が共生する持続可能な豊かな海として将来世代に引き継ぐことは重要であると考えております。 樫委員 瀬戸内海は宝の海です。
このようなことが横行すると、浄化槽の適正な維持管理ができなくなる事態を招き、浄化槽による汚水処理に支障を来し、地域の水質環境の悪化、安全・安心な住みやすい環境を脅かすことにもつながるのではないかと思います。